「ごちそうさま」のあいさつ
わが家では食事を残すとき
— まじこ🥳アイコン変わったよ〜 (@mamail18) 2018年11月4日
「残してごめんなさい。明日は残さず食べます。ごちそうさまでした」
と挨拶することになっている。
小さいころはただのセリフでしかなかったけど、5歳になった今では心を込めて言ってくれる。
物が豊富な時代だからこそ、そういう気持ちを大事にしてほしいという親心🐤
子どもがまだ小さいうちは、なかなかごはんを食べてくれません。
おなかがいっぱい?
おいしくない?
早く遊びたい?
理由はわからないけど、無理やり食べさせようとしても食べないときは食べないのが子どもですよね。
せっかく作ったごはん、しかも、一生懸命作ったものほど食べなかったりするので、母としてはなんとも切ない瞬間です。
せめて、ごはんを残すことに罪悪感をもってほしいと思ってはじめたのが、このごちそうさまのあいさつ。
「残してごめんなさい。明日は残さず食べます。ごちそうさまでした」
ごはんを残すことは、食事を作った人だけじゃなくて、食材を作った人や食材そのものにも大変失礼なことなんだよということを教えて、わが家ではこうあいさつします。
最初のうちは、反省の「は」の字もなく意気揚々とあいさつしていた娘ですが、幼稚園に行くようになって自分で植物や野菜を育てるようになってからは、だんだん理解してきたように思います。
5歳になった今では心を込めてあいさつするようになりました。
ごはんを残すこと自体少なくなっています。
物が豊富な時代ですが、
過多だからといって粗末にしていいわけではない
ってことがわかる子になってほしいなと思う母でした。